せっけんと洗剤はどっちが良いのか 5
蛍光増白剤として実際に用いられているものには、
1.ビス(トリアジルアミノ)スチルベンジスルホンサン酸誘導体
2.クマリン誘導体
3.ピラゾリン誘導体
4.ナフタルイミド誘導体
5.ビスベンオキサゾリル誘導体
6.ビススチリルビフェニール誘導体などがあります。
このような蛍光増白剤に関してこれまでにも、急性・亜急性・慢性毒性、特殊毒性、吸収・蓄積性、魚毒性などについて、特に問題があるとは思われないとする報告が出されています。
しかし、蛍光増白剤を広範に無差別的に使用してもよいのかという点については、国も慎重な態度をとっています。
以下に示すような使用の規制、特に人間の生活と密着するような商品についての規制がなされています。
昨今、蛍光増白剤の使用を容認するような傾向が強まるなかで、どのような対応が望ましいのかという点について、最後に私の考え方を示しておきます。